眞澄稲荷日和

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金剛山赤不動明王院 眞澄稲荷社

2018年 01月 30日 ( 1 )

瑕疵物件

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昨今では、隠れ瑕疵物件が増えて居る。
別名、事故物件。

家は、借りるにしても、かなりのお金が必要になります。
まして購入するとなれば、大変なお金が必要になります。
なるべく安く良い家を取得したいのは当たり前です。

但し気を付けて下さい。
契約する前に必ず、自分の足で調べる事をお勧めします。
何故か?
自殺や事件事故のあった物件は割と分かり易いですが、前に契約成立者が居た場合、履歴は消えます。

以下は、私が経験した実話です。

ある相談者の方が、中古の家を購入された後から夫婦不和が始まりました。
ご主人の性格が一変したのです《奥様談》

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以前のご主人は、荒い言葉など一度も使った事が無い、子煩悩な優しいお父さん。
引っ越してから一週間くらい経った頃、ご主人が豹変して日増しに荒く成って行った、と。

子供達は、今迄ほとんど病気などした事が無かったのに、怪我と病気が連続して起きるのです。

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これはおかしいと思い、奥様の同級生だった住職に相談したところ、住職は過去帳を広げました。
《住職は、御夫婦が購入された家の近所の寺の住職である》

『あの家から早く出なさい、あの家は、私では祓い清める事は出来無い土地です』

私が霊視した通り、その土地は刑場跡でした。
その土地に家を建てた人は、必ず離散して居たのです。

私はご主人に説得を試みましたが、聴く耳を持たない無神論者でした。
そして在ろう事か、そんな因縁の有る家なら、見世物で金が稼げて大いに結構だと言うのです。

万事休す。

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それから一週間後、ご主人の暴力と様々な事柄によって家族は離散しました。
まず家を選ぶ時は、出来る限り慎重に選び、様々な観点から調べる事をお勧めします。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝

土地の履歴は、大規模な工事や町名の変更等によってわからなくなることがあります。
そこが昔沼だった、川だった、海だったなどの地形に関するものから、刑場跡、墓地だったなどの特定の場所に関するもの。
そして昨今では、自殺や殺人、火災などの事件事故の履歴。

世の中には、人が住んではいけない場所というのが思いの他沢山あるのだと感じます。
事故物件に関しては、「大島てる」という検索サイトがあります。
各物件ごとに、情報量が多いもの、あっさりしているものと様々ですが、物件探しの際にはひとつの基準となるでしょう。

そこで非業の死を遂げた人がいる場所とは、強い恨みや悲しみ、執着が染みついています。
そこに幸せな人が何も知らずに居を構えれば、何らかの影響を受ける恐れは十分にあると感じます。

自分の身を、自分の人生を守るために、住まい探しの前には慎重に調査されることをおすすめ致します。

今日もありがとうございます

感謝合掌

後藤慈優



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by masumi-inari | 2018-01-30 06:00 | 赤不動明王院便り