感涙

e0392772_14400436.jpg


この度、秘仏 聖天本尊修復(正式名称は聖天尊修復基金)に御賛同頂いた方々に、心より感謝申し上げます。
これは、尊像が誕生せし頃のお姿を取り戻して頂く為の計画であります。

此処では初めて申し上げます。
当院には現在の聖天尊像に加えて、秘仏 自走自在聖天尊像を秘蔵しております。
【この尊像は江戸中期に鋳造仏として誕生し、数奇な運命を経て当院に落ち着きました】


e0392772_13441794.jpg

皆様がご存知と思いますが、古い物【文化財】を修復するには多大な資金を必要とします。
当院は単立の貧乏寺。
とてもまかない切れる訳はありません。

しかし、やらねば成りません。
多くの人達に聖天尊の真の御姿を拝観して頂くには、創像時の御姿を取り戻して頂くしか無いのです。

そして、聖天信仰とは何かをご理解頂き、知って頂きたいのです。
本物の聖天尊像とは何か。
信仰とは何か。
そして、究極の目的、目標とは何かを知って頂きたいのです。

e0392772_13441533.jpg

皆様に、幅広くお願い申し上げます。
聖天尊修復基金に、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝

元々どこかほかの寺で祀られていた、あるいはどなたかが祀っていらした仏像が、巡り巡ってたどり着く。
そんな事が僧侶の世界にはあります。

しかし、一般の方は中古の仏像に手を出してはいけません。
その理由は下記ブログに書かれています。
よくよくご覧ください↓↓↓


話は戻りますが、僧侶の元にたどり着く仏像とは、仏さまが「この者に祀ってほしい」というご意思の元、旅立たれているように思います。
師僧の場合は、歴史の中で埋もれてしまった秘仏、流言飛語により著しく名誉を損なわれ、誤解されてしまっている仏さまが多いように感じます。

真実の姿を取り戻し、世の中に正しい事を正しいと伝えるお役目をもっている師僧を頼っているのだと思います。
私が赤不動明王院の門人になった頃、「手を出すな」と言われていた聖天さまの像を作り、在家聖天法の伝授が始まりました。

そこから、赤不動明王院発信で、どんどん聖天さまは沢山の弟子や信徒さまの元へ旅立ち、幸せに導いていらっしゃいました。
今年はこれから、更にもう一段階あがったお役目を果たされるのだと予感しています。

それは聖天さまご自身が望まれ、また霊界のご意思であるからこそ実現するのです。
ご賛同下さったみなさま方に、心より感謝申し上げます。

今日もありがとうございます

慈優




[PR]
by masumi-inari | 2018-08-14 06:00 | ◎赤不動明王院便り