眞澄稲荷日和

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金剛山赤不動明王院 眞澄稲荷社

カテゴリ:薫香と祈りの研究所( 17 )

ご供養の生花と香り

ご神仏さまへ、毎日生花をお供え出来る方がどのくらいいらっしゃるかわかりません。
が、余裕のない生活をしていた私は、光触媒の造花をお供えしていました。

あるとき、祭壇を組んだことを機会に、これでよいのかどうかを確認して頂くために自分の壇を画像にして師僧に送りました。

すると檀組み自体はOKという事でしたが、『造花はやめなさいね』と言われました。
『君のような貧乏行者が毎日生花をお供えするのは難しいだろうから、シキミにしなさい』
はい。
うちには鎮守神社でお分け頂いたご神木の苗木があります。
それを庭に植えて神棚にお供えしていることを話すと、それでも良い。という事でした。

『そして早く生花をお供え出来るようになりたいと思います。とお話しなさい』
畏まりました。

新しい精油ブレンドを作るにあたり、このエピソードを思い出したのです。
私のように毎日生花をお供え出来ない方に、仏さまに喜んで頂けるような花束の香りを作ってみてはどうだろうか。と。

そこで生まれたのが、全く新しい愛染明王さまの香りでした。
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愛染明王さまブレンド(愛のお守り)
~贅沢な花々の饗宴をご堪能ください~
【トップノート】
レモン…不安や混乱を取り除く。人の意見に左右されず、自分の意思を伝える勇気をもたらします。

グレープフルーツ…罪悪感や自責の念で身動きが取れなくなっているとき、心に軽やかさをもたらします。

オレンジ…考え方に柔軟性をもたらし、毎日を楽しむ心を取り戻す手助けをしてくれます。

ベルガモット…心の中にため込んだ、欲求不満、イライラ、怒りの感情を洗い流してくれます。

【ミドルノート】
ローズ…孤独感、失望感、拒絶された心の痛みなどを抱えて自信喪失したとき、もう一度自分を受け入れる手助けをしてくれます。

ジャスミン…傷ついたり、不安を感じたりしているときに、恐れや悩み事で一杯になった心を和らげます。
官能的な感情を揺り動かし、愛情を分かち合う気持ちを取り戻します。

バイオレット…コミニュケーションがうまくとれない時や、感情の起伏が激しいときに落ち着きをもたらしてくれます。

ミモザ…傷ついて閉じてしまった心を開き、気持ちを明るくしてくれます。
官能的な気持ちを高める働きもあります。

【ベースノート】
パチュリ…考え過ぎてしまう人、気を遣い過ぎて疲れてしまう人の気持ちを落ち着けてくれます。
官能的な喜びや創造的な表現を促す働きもあります。


そしてお供物です。
本当に食事代にも事欠くような1年前のこと。
私は翌朝に食べるパンをお供えしたり、その日の食事のご飯をおにぎりにして供えたりしていた時期がありました。

炊き立ての白米、あるいは洗米(稲荷さま)、果物等ですが、思うように喜んで頂けるようなものが差し上げられない時もありました。
乾物…いいのかな?と思いながらお供えした日もあります。

そこで、新鮮な果物の香りをぎゅっと閉じ込めた香りも作りました。
それが新しい宇賀神さまの香りです。
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宇賀神さまブレンド(金運上昇のお守り)
~甘く爽やかで弾けるような柑橘の香りが広がります~

【トップノート】
ライム…気持ちを明るく爽やかにし、集中力もアップ。
新しい視点と次に進む決断力をもたらしてくれます。

レモン…不安や混乱を取り除く。
人の意見に左右されず、自分の意思を伝える勇気をもたらします。

グレープフルーツ…罪悪感や自責の念で身動きが取れなくなっているとき、心に軽やかさをもたらします。

オレンジ…考え方に柔軟性をもたらし、毎日を楽しむ心を取り戻す手助けをしてくれます。

ベルガモット…心の中にため込んだ、欲求不満、イライラ、怒りの感情を洗い流してくれます。

【ベースノート】
シダーウッド…意志を強く持つことをサポートしてくれます。
周囲の状況に翻弄されたり、疎外感を持つことがあっても、持ちこたえる力をくれます。


いずれの香りも、赤不動明王院の祈祷によるご仏徳入り✨

ではありますが、名称のついた仏さまのご供養に限らず、ご利用いただくことが出来ます。

お線香の香りも、仏さまやご先祖さまに手向けるものでありながら、祈りを捧げる私たちも共に豊かな時間を頂戴しています。
香りの糸でつながるひと時を、これからも大切に育んでいきたいと思います。

今日も良い日になりますように。

慈優


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by masumi-inari | 2017-08-09 10:00 | 薫香と祈りの研究所
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香十徳という漢詩の中に「常用無障」という一文があります。
常用しても害がない。という意味です。

確かに最高級の老山白檀は、季節が移り行くなか、毎日焚き続けても害はありませんでした。
そればかりか、昨日もきいた香りでありながら、日々の天気や湿度、時間帯によって新しい表情を見せてくれました。
仏さまやご先祖さまと、このありがたい薫香を分かちあう時間を頂戴できたことが何よりも嬉しく、また心慰められたのです。


思考における怠惰と学びの違いについて私は思います。

怠惰とは、ある事象に際して考え方のクセにはまって思考停止してしまうこと。
学びとは、それを様々な角度から見て分析すること。
ではないかと。

優れた香りは、様々な表情を見せてくれました。
そしてどんなものからも、自分なりの哲学を持てるように思考を展開させてくれる懐の深さがあると知りました。

願わくば、私が作り出す香りもそうしたものでありたいです。

追伸。つい最近読んだ僧侶の方のブログで「自分が小僧のとき、師僧から香炉は仏の口だと考えなさい」と教わった。とありました。
はっとしました。


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by masumi-inari | 2017-08-03 12:00 | 薫香と祈りの研究所
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香十徳という漢詩の中に「久蔵不朽」という一文があります。
年月を経ても朽ちず。永く保存できる。何年しまっておいても傷まない。といった解釈をネット上で見ることが出来ます。

ここはもう少し柔らかく、かつ香りの事を離れても共通して心に響く表現で解釈してみたいと思います。
久蔵不朽~いつまでも変わることなく。

香りがいつまでも良い状態を保つためには、熱や湿気、あるいは乾燥、光などの刺激から保護する必要があります。

精油の世界では、柑橘系は劣化が早いので早めに使い切ることが基本ですが、例外的に熟成するものもあります。

・樹脂系
・粘性が高い
・ベースノート
といった特徴があります。

サンダルウッド
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白檀(Wikipediaより画像お借りしました)
ベースノート
ウッディ、スパイシー、深みのある香り
妊娠初期は避ける





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乳香(Wikipediaより画像お借りしました)
ベースノート
樹脂
ウッディとスパイシーが混ざり、僅かにすっきりした感覚が残る香り
妊娠初期は避ける




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没薬(Wikipediaより画像お借りしました)
樹脂
ベースノート
濃厚でスモーキーなバルサム調
妊娠中・生理中は避ける




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ベチバー(Wikipediaより画像お借りしました)
ベースノート
甘く濃厚でスモーキーな香り
イネ科アレルギーの人は注意




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パチュリ(Wikipediaより画像お借りしました)
ベースノート
甘くスパイシーな香り


この中で、寒い時期、室温が低いときに瓶から精油がなかなか出てこないのは、粘度№1の「ベチバー」「ミルラ」です。
6月の終わりに調香をしていて、初めてベチバーがサラサラしているのを知りました。
結構衝撃です。

ミルラは瓶の注ぎ口付近に、硫黄の温泉のように茶色く塊が出来ます。
そしてまたこちらも寒い時期にはなかなか出てきてくれません。

ここに挙げたのはみな、ベースノートの香りでしたが、香りを立体的にするためには、トップノート・ミドルノート・そしてベースノートの香りを入れることが大切です。
いい香りを長く楽しむことと、香りそのものの液体をいい状態に保つためには、ベースノートの精油が必要不可欠です。
地味だけど味のある性格俳優さんみたいな存在感です。

この中でサンダルウッドはかなり個性が強いことで有名です。
宗教でも欠かせない、貴重な香りですよね。

お線香の世界でも「白檀」はよく知られています。
が、混ぜ物が多い線香だと、身体の弱い方や病気の方は、匂いが鼻についたり、呼吸が苦しくなったりもします。
お仏壇や仏さまの前で手を合わせるときは、少量でも純粋なものを使いましょう。

それは塗香でも同じです。
眞澄の塗香は品の良い白檀の香りをお感じ頂くことが出来ます。


また、孔雀明王さまブレンド、荼枳尼天さまブレンドにも、最高級品質のサンダルウッド精油を用いています。
「いつまでも香りにひたっていたくなる」のには、理由があります。






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by masumi-inari | 2017-07-27 12:00 | 薫香と祈りの研究所
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香十徳という漢詩の中に「寡而為足」という一文があります。
少なくても十分に足りる。といった意味です。

どういったものならば、少なくても充足するのでしょうか。
濃度が高いもの(味が濃い、匂いが強い、粘度が強い)や、上質の物。
味や香りで言えば、奥行きや広がりを感じるから、その展開をしっかりと楽しみたいと思えるもの。

量を次々に増していきたくなるものというのは、その「幽かな状態」が未完成なのではないでしょうか。
つまり、未完成だからこそ、そこに新たに何かを加えなければ落ち着かないという不安定さを感じるから、足し算をしたくなるような気がします。

その状態が既にバランスとして成立していれば、その完成した世界に遊ぶことを私たちは求めるでしょう。
そして完成された仄かな世界を知る者は、今が引きべきときか、それとも進むべきときかを判断する能力にもたけていると思います。

それは、人間関係の間合いの時もあれば、仕事の決断の時もあるでしょうし、人生の一大事の決断の時もあるでしょう。

一流の人が一服の茶をたしなむ姿は、子どもの頃にはよく理解できませんでしたが、香りの世界を通じて「ああなるほど」と気づかされました。

人生の機微を学ぶことが出来るのが、茶であり、花であり、香なのだというのが私の実感です。
ただ、茶と花については、香以上に不案内です。

香についてもまだまだ、不勉強極まりないですから、これからもっと深めていきたいと考えています。



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by masumi-inari | 2017-07-20 12:00 | 薫香と祈りの研究所
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香十徳という漢詩の中に「多而不厭」という一文があります。
これは、多く用いても邪魔にならない。という意味です。

お香というのは本当に難しいものです。
最近私は、お香に関する本をたくさん図書館から借りて読みましたが、その中に「芳香と悪臭の違いとは何か」についてありました。

芳香と悪臭の境界は、濃度によって簡単に超えることができるのだそうです。

それを読んだ私の脳裏に蘇ったことがあります。
それはラベンダーの香り。

ラベンダーの香りはリラックスしたり安眠へといざなう力が働くとして有名ですが、量が増えると反対に覚醒作用があるそうなのです。

まさに「さじ加減」の世界ですね。

お香が「多くても邪魔にならない」というのは、元々の香りがそれほど強烈ではないから成立するのだと思います。

これが香水であればそうはいきません。
1プッシュの時には幽かに香り、2プッシュの時には香りの輪郭がつかめて香りの性質が理解できる。
けれど調子に乗ってどんどんつけていたら、香害となり、頭痛や吐き気の引き金になりかねません。

私は精油をブレンドしていますが、ブレンドファクターには細心の注意を払います。
3滴でOKでも4滴で過剰になることは非常によくあります。

その過剰さは、単に精油の性質に原因がある訳ではなく、湿度や気温とも関係しています。
香り立ち、そして液体としての保存可能な時期とも絡みます。

粉状の塗香、木片の香木、液体としての精油。
それぞれに違う変化を見せてくれますが、學ぶことは多いです。

その日の天気が違えば、同じ香りでも一期一会なのです。
しかし、この漢詩にあるように香木の刻みの場合は、正しい熱の当て方をする限り「多くても邪魔にならず」なのです。
そこに到達するまでに、私は半年以上も掛かりました。


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by masumi-inari | 2017-07-13 12:00 | 薫香と祈りの研究所
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いま、心がとても揺れ動いております。

なぜなら、孔雀明王さまの香りを新しくしようと決意したにも関わらず、久しぶりに私用で使ったら、とても響いたからなのです。
ミストにして空中に散布し、その下に腕を差し出してみました。

ふんわりと服にまとった香りが、動くたびに表情を変えるのです。
ああ…私は白檀が好きなんだなぁ。
いい匂いだなぁ…。
何となく寺っぽいというか、僧侶っぽい匂いだなぁ。

と、ほっこりした気持ちになるのです。
うう、これ完成した香りだと思っていたのだった…。


さて。
孔雀明王さまの香りとダキニ天さまの香りは、そのブレンド内容が非常に似通っております。
どちらも護摩の供物にある精油を多用しているということ。

孔雀さまの場合は、希釈に使う精油が、レモンとスペアミント。
このふたつはトップノートといって、香りの第一印象を担当する精油です。
持続力はさほどありませんが、軽やかで清涼感を与えてくれます。

ダキニ天さまの場合は、本当に護摩の供物の精油のみ。
アクセントとして、丁子、沈香、没薬が微量。そして白檀と乳香。
限りなく白檀を楽しみたい、それでいてスパイシーな奥行きも感じたい。
それが液体塗香を目指した、ダキニ天さまの香りなのです。

どちらも重さはありません。
香りの持続性でいうと、ダキニ天さまブレンドの方が長いです。

爽やかオリエンタルの孔雀明王さまか、とことん密教ブレンドのダキニ天さまか。

お好みですね。

と書きかけていたら、ダキニ天さまと孔雀さまを一緒に。というご注文を頂きました。
ありがとうございます。

オリエンタルノート比べですね。

私がもし、購入側であったら、2本同時に注文したくなります(笑)
それは、ひとえに白檀が大好きだから。



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by masumi-inari | 2017-07-07 12:00 | 薫香と祈りの研究所
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香十徳という漢詩の中に「塵裏偸閑」という一文があります。
多忙な時でも心を和ませる。という意味です。

忙しいとき、気ぜわしいとき、私たちの心と身体はどのような状態になっているでしょうか。
呼吸は浅くなり、ソワソワと落着きがなくなり、集中しているようで、実は焦って視野が狭く待っている…。
そんなことがありはしないでしょうか。

「忙しいときに心を和ませる香り」とは
・深い呼吸をし
・冷静さを取り戻し
・緊張を解きほぐす
ような状態に誘うものと言えるのではないかと考えました。

そこで、下にそうした場面で心地よい精油を挙げてみました。
それぞれの精油で、ご仏徳ブレンドに使用しているものは、その名前も併記しております。
オイル選びのご参考にして頂けたら嬉しく思います。


【リラックス系の精油】

・ヘリクリサム…過度の緊張からの解放
・イランイラン…心を落ち着かせる。イライラや不安の軽減
・オレンジ…考え方に柔軟性を持たせる (愛染明王さまブレンドに使用),(宇賀神さまブレンドに使用)
・ジャスミン…恐れ、不安、悩みを和らげる(愛染明王さまブレンドに使用)
・ローズ…心を癒し、穏やかに元気を取り戻させてくれる(愛染明王さまブレンドに使用)
・フランキンセンス…イライラ、不安、悩みを和らげる(荼枳尼天さまブレレンドに使用)
・ベチバー…高まり過ぎた気持ちを落ち着かせる
・ベルガモット…抑圧された感情を解き放つ(愛染明王さまブレンドに使用),(宇賀神さまブレンドに使用)
・メリッサ…恐れからの解放
・ラベンダー…感情全体のバランスを取る
・サンダルウッド…執着心を落ち着かせる(荼枳尼天さまブレレンドに使用)
・カモミール…自分らしさを失った時の落ち込み、嫌悪感、不安を緩和させる
・クラリセージ…優柔不断、混乱、不安を和らげ、心を安定させる(不動明王さまブレンドに使用)
・ゼラニウム…理に傾き過ぎたとき、感情を受け入れる力をくれる
・マジョラム…考え過ぎて落ち込むとき、孤独を感じるとき、不安になるとき、心に栄養を与えてくれる


【リフレッシュ系の精油】

・ペパーミント…活力、集中力、ひらめき力を与えてくれる(不動明王さまブレンドに使用)
・ライム…集中力、決断力を与えてくれる(宇賀神さまブレンドに使用)
・レモン…心の浄化、明るい気持ちを取り戻す(愛染明王さまブレンドに使用),(宇賀神さまブレンドに使用)
・レモングラス…疲れた心に元気を与えてくれる
・グレープフルーツ…自己批判や罪悪感、欲求不満からの解放(愛染明王さまブレンドに使用),(宇賀神さまブレンドに使用)
・ジュニパー…ネガティブな感情やわだかまりを押し流してくれる
・ティートゥリー…物事を肯定的に見る力を与えてくれる
・ユーカリ…周りの環境に縛られてしまいがちな人の憂鬱さを晴らしてくれる(不動明王さまブレンドに使用)
・スペアミント…頭をすっきりさせ、心を落ち着かせる(不動明王さまブレンドに使用)


忙しい毎日を頑張る貴女の為に、オリジナルの香りを作ります。





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by masumi-inari | 2017-07-06 12:00 | 薫香と祈りの研究所
ミント×ローズマリーのシャワーですっきり。
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私は最近、朝4時台に目が覚めます。
本当はもっと寝ていたいのですが…寝かせてもらえないのです。
誰に?うーむ。

一晩中クーラーを掛けているので、寝苦しいという事はありません。
が、疲れがたまっていると起きぬけから身体が重たいです。

そして我が家には病人がひとり。
具合が悪くて明け方まで眠れないのです。

家族がようやくまどろみ始める時間が私の起床時間(笑)

という事で、夏の朝にぴったりなのが不動明王さまブレンドのスプレーです。

だるさとかモヤモヤ等をサーッと払ってくれます。

朝も6時台になってくると暑いので、玄関から門までの掃き掃除、玄関のタタキの水拭き、ガラス・壁の拭き掃除、洗濯、室内の掃き掃除・拭き掃除などは6時までに終えます。
洗濯も残り湯で完了です。

7時までに食事の用意もできて、8時からお勤めです。

(理想は…)

現実は寺の庶務の仕事が始まります。
私のお勤めは平均、9時半スタートで午前中いっぱい何だかんだが途中に入って(笑)かかります。

途中で集中力が途切れた時にも、この不動明王さまスプレーに助けて頂きます。
やはり、自分が使いたい香りを作るという事が大事ですね。

頑張りたいとき、やる気を引き出したいときに、不動明王さまブレンドはいかがでしょうか。



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by masumi-inari | 2017-06-30 12:00 | 薫香と祈りの研究所
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香十徳という漢詩の中に「静中成友」という一文があります。
静かな時に安らぎをもたらす、一人の時の楽しみ。といった解釈をネット上で見ることが出来ます。


孤独と孤高
孤独[名・形動]
1 仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。
思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。
また、そのさま。「孤独な生活」「天涯孤独」
2 みなしごと、年老いて子のない独り者。

孤高[名・形動]
俗世間から離れて、ひとり自分の志を守ること。
また、そのさま。「孤高を持(じ)する」「孤高な(の)人」

気高い[形][文]けだか・し[ク]《古くは「けたかし」》
1 すぐれて上品に見える。気品がある。「―・い雰囲気」「―・い心」
2 身分が高い。高貴である。
「生き給ひての御宿世は、いと―・くおはせし人」〈源・蜻蛉〉
[派生]けだかさ[名]

デジタル大辞泉の解説

私自身は、静かな時間を友とする(愛する・楽しむ)というように解釈しました。

例えば、雨降りの日に、家に一人いるとき。
温かい紅茶を丁寧に入れて、ゆっくりと読書を楽しむ。

空気の粒子がこすれ合うような静寂の中にかえって音を感じます。
仕事や用事、心配事などに心が引きずられない時間です。

上質な香りには、瞬時にしてその境地に私たちを連れて行ってくれる力があるのです。

完成するまでの過程において、職人さまたちが研鑽してきた粋は、余分なものを枝打ちし、磨き上げられています。
小さな木片に、粒子に、そして液体に現れたそれらは…。

言うなれば、大切に扱われてきた気高さの結晶です。


素晴らしい香りに遊ぶとき、孤独と孤高の違いを私たちは知ることになるでしょう。

自分の中に起きていること、自分の外で起きていることを俯瞰し、精査し、それらを整理して學びに変えるとき、私たちには静寂の時が必要です。



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by masumi-inari | 2017-06-29 12:00 | 薫香と祈りの研究所
ご存知ですか?うマーカー。

たこやき[カラーペン]香り付き うマーカー/ソースとマヨネーズの香り

サカモト

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匂い付きの文房具というのは、私たちが子供の頃からありました。
が、最近の匂いつき文具は進化しています。

私は香りの研究家として、白檀や沈香などの香りはもとより、国内外の香水、化粧品、トイレットペーパー、各種洗剤、シャンプー、トイレの芳香剤など、ありとあらゆる香りのデータを日々自分の中に蓄積しています。

文具もしかり。

夜のバラエティ番組で紹介されているのを見てから、ずっと探し回ってきました。
このうマーカー。

ついに松江のイオンで発見。
嬉しくて全種類試してみました。

両端に色違いのマーカーがついていて、それぞれ違う匂いがします。
1種類だけでもいいのですが、二つの色を重ねることで匂いがハーモニーになるのです。

「ソース」+「マヨネーズ」=たこやき
今話題の、ちょい足しレシピに通じる組み合わせっぽいです。

全種類試してみて、私が購入したのは下の画像の2本。
いちごクレープとパンケーキです(笑)

ピンクのマーカーが2本になっちゃった(笑)
私の密教関係の勉強ノートは、これからあまーい香りがするのでしょう。
内容エグいのに…!?



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下のボールペンは、ミスタードーナツとのコラボ商品のようです。

私が日々香りと匂いに囲まれているせいか、姪たちも香り大好きです。
私の状差しに入っている匂い付き文具でお絵描きをするので、あっという間に私の研究資料?が消費されていきます。

「いいによいー。きょうたん桃のペン使うー」
やはり子どもね。美味しい匂いがいいのね。

と思っていると、塗香を手に取って頭、肩、胸、おなかと慣れた手つきで塗り、「きょうたん、このによい大しゅきー」と満面の笑みを浮かべるという。

振り幅が広すぎる姪たちです。

たぶん、うマーカーも見つかり次第行方不明になりそうな予感がします。
今のうちに使い倒しておきましょうか。

今年の夏はうマーカーで糖質ダイエット。
出来るかな…。うむ。



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by masumi-inari | 2017-06-23 12:00 | 薫香と祈りの研究所