2017年 12月 05日 ( 3 )

今日もまた旅立ちました

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表紙は赤不動明王院所蔵の、純銀製胎蔵界字曼荼羅。
重厚感がありますね。

私からのオマケとして六波羅蜜の散華を一枚同封させて頂いております。


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その2。
寒い季節に、ほっこり温まってリラックスしてくださいね。
沢井珈琲のドリップパックを2つセットにして同封しています。

隣にもう一度散華を並べてみましたよ。

このドリップ珈琲は、先日信徒さまから何と段ボールいっぱいに頂戴したご寄進です。
思わぬ贈り物に感激しました。
歳末ということで、貧乏寺のお付き合い事情にご配慮くださったのではないかと恐縮致しております。

実は信徒さまからのご寄進をブログ等に書くのは、これまで遠慮しておりました。
なぜなら、要求するような受け取られ方をしてはいけませんし、また自慢しているように受け取られるのも好ましくないと考えていたからです。

頂くだけ頂いて、お返しできるような余裕がないこともあり、日々申し訳なくて居た堪れない想いもしていました。
本院である赤不動明王院にお気遣い頂いた上、分院にまでお気持ちを向けて下さる方の優しさに、何かお返ししたいとずっと思っていました。

ですが、このたびは特別です。
頂いてから数日間、ダキニ天さまの祭壇横にお供えさせて頂いてから、ビニールパックに2つずつ封入。

ご寄進として頂戴した珈琲ですので、くださった信徒さまへ私の気持ちをお話させて頂きました。
ご了承下さり、とても感謝致しております。

裏には、眞澄と後藤のシャチハタ印を押したシールを貼りました。
眞澄の方には白狐さんが、後藤の方には猫さんがいます。
可愛いです。
実はこのシャチハタ印も、別の信徒さまからの誕生祝いです。

ありがとうございますm(__)m
本当に嬉しいです。

こういう形で、信徒さまから私、私からまたみなさまへと優しい気持ちをバトンさせて頂いております。
皆さまに可愛がっていただいて、眞澄稲荷は再興から3ヶ月目を無事に迎えることが出来ました。

日々感謝です。

慈優



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by masumi-inari | 2017-12-05 17:00 | 眞澄稲荷便り
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密教恋愛秘法集「恋愛秘法集」及び「男女和合集」(ただいま準備中)の為に作った、特別な祈りの雫。
ガネーシャさまと妙音弁財天さまに強力な愛の引き寄せと、心を穏やかにするお力添えを賜りました。

早速使用されてのご感想を頂きましたので、お許しを得てご紹介致します。

ありがとうございます!
さっそく両方つけてみました!
率直な感想です(^○^)
妙音弁財天さまのほうはスッキリきもちをゼロに戻す感じがしました😆
ガネーシャさまのほうは独特な香りで個性をうまーく引き出してくれる感じがしました😆

爽快ブレンドのほうは、ほんとにまったく恋愛とは違った真っ直ぐな香りでした!
この真っ直ぐな感じが心と体をフォローしてくれるんですね❤
ありがとうございます!!😆

今朝、いつものように愛染さまのオイルをつけて動いていましたら、なんと!ガネーシャさまの香りがするんですよ。
香りでそばにいてくださることがわかりました!
いつもの愛染さまとふんわりが違ったんですよ~✴
あれ?この独特は!!って思って不思議でした☀


普段の心のありようが焦っていたり、どこかにあきらめがあったり、どんより落ち込んでいたら、素敵な出会いをイメージすることもままなりません。
まずは自分の心を整えることが大切。
妙音辨財天さまには、普段の生活の中で優しく穏やかな気持ちで過ごせるような香りをイメージしました。



波立つ心を穏やかに整える 妙音辨財天さまの香り


・ローマンカモミール…自分らしさを取り戻し、安心感を得る
・ゼラニウム…自分の感情を素直に受け入れる手助けをする
・ラベンダー…鬱積した感情を優しく解き放つ
・タンジェリン…不安やイライラを取り除き、明るい気持ちにしてくれる

単身の聖天さま…つまりガネーシャさまには「やる時はやる」という心意気を応援して頂けるように、媚薬としても有名な香りを紡ぎました。
眞澄の祈りの雫の中で、ここまで攻めたものは今までありませんでした。

愛染明王さまの香りも、女性性を高めるような贅沢な香りでしたが、柑橘系、花々と幅広い世代の男女に愛される香りになっています。
ガネーシャさまの香りは、柑橘の香りで中和させません。

わたしの中ではかなり挑戦でした。


愛の媚薬 ガネーシャさまの香り

・薔薇…孤独や失望を癒し、幸福感をもたらす
・茉莉花…官能的な気分を呼び覚ます
・白檀…自分の本質に向き合わせてくれる
・パルマローザ…寛ぎを与えてくれる


お客さまは、恋愛秘法集に毎日熱心に取り組まれていらっしゃるそうです。
別途、赤不動明王院で恋愛祈願の念珠ブレスをオーダーもされました。
恋愛に対して前向きなお客様を、私は心から応援致します💖

文中にもありましたが、ご神仏は香りでその存在を私たちに教えて下さることがあります。

私は昨年宇賀神尊像を拝み込んで、木像の宇賀神さまの目に瞳が丸く現れました。
その現象の前には、お像から新茶の香ばしい香りや果物の香りが漂ってきたことがあるのです。
私はその時の新鮮な感動を元に、宇賀神さまの香りを作りました。

お客さまは、聖天様の〇〇法に取り組まれたうえで、祈祷済みの精油を使っていらっしゃいました。
普段、愛染明王さまの香りをご愛用頂いているのにも関わらず、使っていない時にガネーシャさまの香りがしたという現象は、私が過去に何度も経験したのと同じものではないかと思います。

それは仏さまが「お前のところに来たぞ」というお知らせです。
無心に手を合わせ、大切に仏さまを供養する方、心をこめて御接待される方、お経をあげる方の処に仏さまは寄り添って下さいます。

香りを愛するお客さまに対して、仏さまがその存在を知らせるのに一番わかりやすいサインが、「香り」だったのでしょう。

祈祷済みのものには、こうした不思議な事が時々起きます。
ただし、いつも確実に絶対起きるというものではありません。

ありがとうございます。

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ただいま、複数のお買いものをしてくださった方へ、爽快ブレンドをプレゼントさせて頂いております。
パッケージが変わりましたm(__)m




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by masumi-inari | 2017-12-05 14:00 | お客様からの手紙

親孝行

永作師僧より 勧進のお願い

院主より、勧進のお願いを致します。

このたび、赤不動明王院では、ご本尊さまである赤不動明王尊の尊剣、
並び護摩壇法具を謹製させて頂く運びとなりました。

不動尊剣は刃渡り80cm、全長1mを越える豪剣であります。

皆様の御厚意を賜われば幸いであります。
これはお願いであり、決して強制ではございません。

ご寄進くださったみなさま方へは、宝剣にて特別祈祷をさせて頂く所存でございます。

金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝


↓詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
【赤不動明王院】 勧進のお願い


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昨今は死語の様に成った言葉。
しかし、根底では生きている行為が親孝行である。

私の元にある一件の相談があった。
相談者のお母様がご病気で入院して居るが、思わしく無いと言う。

よくある相談ですが、私の寺ではまず医師に診察して頂き、その上で相談をお受けして居ます。
身体に関わる事は、早期発見、早期治療が一番であり、それを誤れば良い結果など望め無いと言うのが私の考え方である。

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素人判断で治療など及びもつきません。
私の母は貧困の為、医師にも掛からず亡くなりました。

今は、誰でも医師の治療が受けられる時代である。
私の加持祈祷は、最期の手段であり医師の治療とは異なる。

相談者のお母様は、医師も首をかしげる状態である。

私は決意した。

仏母〇〇〇〇延命持仙秘法を修しようと。
この秘法には解毒効果があると言われ、古来より修されて来た秘法である。

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修するには様々な供物が必要であり、揃えるには困難を要する。

しかし、相談者のお母様を想う気持ちを知り、揃える決意をした。
相談者にはこの事は伏せてある。
何故か、負担を掛けたく無いからである。

もし私の母が生きて居て同じ事があれば、私はどんな困難をも厭わず揃え、一命を掛けても修したであろう。

増してや、お母様が入院中。
大変であると察する。

私は僧侶。
人に布施が勤め。
子が親を想う心は同じである。

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孝行したい時に親は無しの例えあり。
誰でも親は大切な人、悔いのないようにしたいもの、後悔後に立たず。

私はこの親子の笑顔が見たい。
修する手に力が入る。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝

病気平癒祈祷に関わる赤不動明王院の信念。
それは『まず最初にきちんと医師の診断及び治療を受けること』です。

医者の言うことなど聞くな、薬など飲むのをやめなさい。
等と申し上げることは絶対にありません。
なぜなら我々は、医師でも看護師でもないからです。

師僧も記事内にて明記している通り、「加持祈祷は最後の手段」です。

病気は學びであり、愛別離苦を知れ。そして諦めろ。
という考え方もあるかもしれません。
事実、私もそんな事を激しい口調で言われた事が経験上あります。

しかし、すべての人間は母親から生まれました。
自分という存在を、命がけでこの世に送り出してくれた最高最大の恩人を救いたいという思いは、他のどんな願望や執着とも違うと私は考えます。

親の事を想い、考え、何か役に立ちたい、感謝の気持ちを表したい。
そのような心境になるのは、不幸にして親が老いたり病気になったりしたタイミングかもしれません。

しかし、いつどこからでも親孝行は出来るのです。
愛とは何か、感謝とは何か、自分が生きるとは何か。を身を削りながら教えてくれる唯一無二の存在。
それが親というものではないでしょうか。

ご相談者の方のお母さまのご快癒を、心より祈念申し上げます。

慈優



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by masumi-inari | 2017-12-05 06:00 | 赤不動明王院便り