2017年 10月 19日 ( 1 )

繰り返された蛮行

永作師僧より 勧進のお願い

院主より、勧進のお願いを致します。

このたび、赤不動明王院では、ご本尊さまである赤不動明王尊の尊剣、
並び護摩壇法具を謹製させて頂く運びとなりました。

不動尊剣は刃渡り80cm、全長1mを越える豪剣であります。

皆様の御厚意を賜われば幸いであります。
これはお願いであり、決して強制ではございません。

ご寄進くださったみなさま方へは、宝剣にて特別祈祷をさせて頂く所存でございます。

金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝


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【赤不動明王院】 勧進のお願い


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車は鎧。
精神の未熟な者が鎧や武器を手にする時、狐が虎に成った気に成る。

車は只の道具であり、車に乗った瞬間に豹変する者の全ては幼稚な精神の現れである。
しかし、幼稚だけでは片付けられ無いのが頻発する事件である。

罪も無い人を死に追いやる事など、誰にも許されない行為である。
しかし発生してしまった。

そしてまた、車に乗る未熟者が事件を起こした。
この事実は重く受け止める必要があり、考えねばならない事である。

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車は鎧になり、バイクは馬に乗った気に成る。
正に精神の幼児性の現れである。

肉体年齢を重ねても、精神年齢は向上しない。
例えば60歳で有っても精神年齢は四、五歳児と変わらない者をよく見ることがある。
規則を無視し、自分勝手に振る舞う高齢者のトラブルは多発して居る。

今回の車に乗る馬鹿者事件は、現在の日本を象徴して居る。

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まず以上の様な人は、自身の痛みを知らない。
貧困に依る空腹を知らない。
愛別離苦の境涯など知る由も無いで有ろう。
言わば自身の世界に酔った未熟者である。

そうならない為には、智性、理性を磨く事が大切である。
どんな宝石で有ろうと、磨かなければ只の石であり、鉄も鍛え研ぎ上げれば劔と成る。
人間も同じで、怠惰に生きた者は幼児性が拭い去れ無い馬鹿者に成長する。

南無大日大聖不動明王尊
金剛合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝
普段は大人しく穏やかな性格の人だと思っていたのに、その人の車に乗ると、あまりの性格の豹変ぶりに驚愕する。
そんなことが時々あります。

運転が荒っぽいのはもちろん、他のドライバーへの暴言や、その他のマナーの悪さに唖然としたことがある人も少なくないでしょう。
お付き合いしている男性の車に乗って、怖い思いをしたという女性からのお話をよく聞きます。

その人の本性を見るためにはお酒を飲ませる。という方がいました。
それと同じくらい車やバイクの運転の仕方を見る。というのは重要であると思います。
また運転している所だけでなく、その人が所有する車やバイクそのものがどういう状態なのかを確認することも、決して疎かにしてはならないと思います。
なぜなら、その車体には持ち主の性格や履歴が物言わぬ証拠として刻まれていることがあるから。

また、年齢を重ねれば自動的に人格が陶冶されるというのは幻想です。
普段抑圧されている人が、酒の力を借りて大暴れするように、若いときに抑圧されてきた人が加齢と共にその鬱屈した思いを何かのきっかけで暴発させることもあります。
また抑制の力が弱くなることもあります。

大切なのは、抑圧する事、うちにため込むことではなく、感情の昇華、処理の仕方を学習することではないでしょうか。

ありがとうございます

感謝合掌
後藤慈優




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by masumi-inari | 2017-10-19 06:00 | 赤不動明王院便り