2017年 09月 15日 ( 2 )

復活&リニューアル

ずっと悩んでいましたが、ふとしたきっかけで新しく生まれ変わることができた香りがあります。
それは不動明王さまの香り。

先ほど完成致しました。

・グレープフルーツ・
~今の自分を認めるための手助けをする

・シルバーファー・
~すべてを受け入れ、優しさや感謝の気持ちを持てるように促す

・ペパーミント・
~柔軟な考え方、状況に応じた振る舞いが出来るようになる

・パチュリ・
~気持ちを安定させ、地に足をつける

今まで作ってきたお不動さまの香りの中で、もしかしたら一番しっくりきた作品かもしれません。
私はパチュリの土の匂いが好きです。

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雨が降る直前の風の匂い、少し降り出して土が湿ってきたときの匂い。
パチュリの精油からはそんなイメージが広がります。

画像はフリーの処からイメージに近いものを選びました。
でも苔(モス)の精油は入っていません。



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by masumi-inari | 2017-09-15 22:00 | 眞澄稲荷便り

選択

永作師僧より 勧進のお願い

院主より、勧進のお願いを致します。

このたび、赤不動明王院では、ご本尊さまである赤不動明王尊の尊剣、
並び護摩壇法具を謹製させて頂く運びとなりました。

不動尊剣は刃渡り80cm、全長1mを越える豪剣であります。

皆様の御厚意を賜われば幸いであります。
これはお願いであり、決して強制ではございません。

ご寄進くださったみなさま方へは、宝剣にて特別祈祷をさせて頂く所存でございます。

金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝


↓詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
【赤不動明王院】 勧進のお願い

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人生に於いて、良きにつけ悪しきにつけ、俯瞰して観れば、全てが選択であった事に氣づきます。
運の善し悪しで片付ければ、また同じ事を繰り返す要因と成ります。

全ては課題なのです。
課題を満了するまで、課題は続きます。
苦しい事を課題と捉え學ぶ時、確実にあなたの人生は変わります。

例えば、他人を羨ましいと考えるのであれば、その人の苦しさも羨ましく思わねばならない。
物事の裏側には必ず辛酸がある。
無かったと言う方は、これから訪れる辛酸は、命運を分けるほどのものが訪れるので注意が必要です。

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人生とは、修行、苦しさの中にたまに良い事があるから続けられるとも言える。
良い事は、苦しさに耐えたご褒美と捉え生きる時、あなたの魂は輝きます。

修行僧だった頃の毎日は、理不尽な事の連続でした。

口ごたえすら許されない世界。
嫌なら辞めれば良いだけだが、その頃の私には帰る場所とて無い《無一文》

しかし、私には目標があった。
父母の菩提を自分の手でやり遂げたい。
その一心で耐えたからこそ、今があるのです。

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人生は理不尽の波、そんな事に負けてはいけない。

耐えて自分を磨き、魂を輝かせる事が出来た時、本当の安心立命を理解する事になるのである。

楽な道を行くも良し、修行の道を選ぶも良し。
苦労、苦悩の量は同量と知るべし。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝

世の中に様々な開運法があります。
新しい靴を履く、持ち物をピカピカに磨く、トイレ掃除をする、髪をカットする、神社に参拝するなど。
それらの多くは、実際に開運した人、あるいは大人物になった人がいつもしていたことでもあります。

しかし、私が思うに自分はツイていない、不運だ、他人が羨ましい、妬ましい。という気持ちでいる人は、その行為においてのみ執着するようです。
喩えば持物をピカピカに磨く心には何があるのか。
トイレ掃除を進んで自分がすることによって何を考えるのか。
身だしなみを整えることは自分と、周りの人にとってどんな意味があるのか。
そこまで深く考察することなく、「これさえすれば開運出来る」と飛びつくから、さして目に見える良い変化もなければ自分の内面も変わらないのではないでしょうか。

その挙句、騙されただの、無駄だったの…と自分の浅はかさを棚に上げて怠惰な日常に戻るのです。
だから、単純に「ツイてるツイてない」「運がいい、不幸だ」と決めつけるのは賢くないと思います。

自分から見て、到底かなわないと思う相手に対して、人は嫉妬しません。
なぜなら、そこまでの努力は自分にとても出来ないと思う凄みが感じられるから。

しかし、一見自分とどっこいどっこいのように見える(これもまた失礼な話ですが)人に対しては「なんであいつごときが(自分の方が余程~なのに)」と不快な気持ちで、一方的に敵視したリ、攻撃したりします。
自分の満たされなさや報われなさのはけ口に。

コンプレックスを刺激するのに頃合いの相手には、イライラや不満が芽生えるようです。

しかし、自分と似ていると思い込むからこそ、自分の経験や想像を超えた世界をその人が背負っていることに気付けません。
月は三日月の時も見えない部分が欠けてしまった訳ではなく、存在しています。
ただ肉眼で確認できないに過ぎません。

自分の痛みを主張するとき、自分の大変さだけに意識が向いていますが、相手にもまた、見えない苦労や悲しみは必ずあるのです。

そのことを忘れずにありたいものです。

今日もありがとうございます。

感謝合掌
後藤慈優






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by masumi-inari | 2017-09-15 06:00 | 赤不動明王院便り