眞澄稲荷日和

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金剛山赤不動明王院 眞澄稲荷社

2017年 09月 14日 ( 2 )

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昨年、孔雀明王法の伝授を受けてから今日で318日。
318座勤めました。

私の母が乳癌の手術を控えている為、日頃拝んでいる香合仏の孔雀明王尊をお守りとして母に渡すことに決めました。
(師僧の了解済み)

その話をした夜、夢で孔雀を見ました。
日頃、香合仏さまのお姿を拝見しているので、極彩色の孔雀の姿に圧倒されました。
こんなに美しいとは…。

という事で、無料画像サイトを探して美しい孔雀の画像を集めました。
どうぞご堪能下さい。

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気品あるお顔立ち。
瞳がとても優しげです。

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羽を閉じると、こんなシャープな雰囲気に。

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羽。
そういえば、幼少期に家の客間に孔雀の羽が飾ってあったことを思い出します。
昔の人が孔雀の羽に何らかの霊力を感じ、信じたのも頷ける神秘的な色合いですね。
美しいものには調和があります。
それは自然界の法則ではないでしょうか。

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昨年の晩夏に作った孔雀明王さまブレンド。
おかげさまで皆さまにご愛用頂いております。
全シリーズの中で、一番厚い支持を頂いているように思います。

精油は濃度の薄いもの、濃いものと様々です。
濃度の濃いものは、どんなに素晴らしいものであったとしても、調和を取るためには全体(1mlが約25滴)の1~2滴しか配合上入れられません。
残りの23~24滴は、その主役の香りを引き立てるために、まとまりのある精油で希釈しています。
孔雀明王さまの香りの場合は、白檀、乳香、没薬といった護摩の供物の香りを活かしたいと思ったので、これらがそれぞれ高濃度であるために、レモンで希釈を試みました。
このレモンも「希釈の為に」という意味だけでなく、きちんと孔雀さまの持物から着想を得て、それぞれの香りとの相性も鑑みて選びました。
また希釈する割合が増えると、香りがぼんやりしてくるので、アクセントとしてスペアミント(ペパーミントだと角が立つ)を配合しています。

押したり引いたりを仲の良い香りのグループの中でやりつつ、土台を作り、刺激を加える。
その計算がピタッとはまったのがこの香りでした。

一時、出なくなったので香りを変えようと思っていたのですが、「そのままで」というリクエストを頂き、内容を変えずに続投することにしました。

振り返って思うと、孔雀明王さまの香りは完成していたのです。
美しいもの同士が響き合い、最高のバランスで私の心の中に刻印されていたのだと思います。
そして使って下さった皆様の心の中にも。


孔雀明王さまブレンドを使った蓮華キャンドル、亜希子さんのショップから引き続きお求め頂くことができます。
何カ月も試行錯誤して完成した、開花キャンドルは空間の演出にもぴったりです。



孔雀明王さまブレンド
・スペアミント・
~頭をスッキリさせ、集中力を高める。

・レモン・
~不安や混乱を取り除き、リフレッシュし、明るい気持ちになる。

・ミルラ・
~ 自分の本質へ近づき、成長し、前進することを助ける。

・フランキンセンス・
~ イライラや不安、心の乱れを落ち着かせる。

・サンダルウッド・
~ 今に意識を向け、自分の本質を向き合わせる。




*真澄の神仏系オリジナルブレンドとは*
真澄では、天然の精油をブレンドして真澄の完全にオリジナルな香りを作成致しております。
高波動で純度の高い、癒しと導きの一助となる香りのお守りです。
皆様に沢山の幸せが訪れますように。

*ご使用に際してのご注意*
精油のブレンドではありますが、商品化にあたっては「雑貨」としての扱いになります。化粧品や医薬品、食品ではありません。
特定の効果を保証するというものではありません。

・誤飲防止のため、乳幼児、ペットの手の届かない所で保管をして下さい。
・万一、目に入った場合は、直ちに水またはぬるま湯で洗い流して下さい。
・トリートメントオイルや手作り化粧品に混ぜての使用は控えてください。
・お肌への直接使用により異常があった場合、当方では責任を負いかねます。
・衣類や家具などに付着すると、シミの原因になることがありますので、ご注意ください。
・オイルは可燃性です。火の取り扱いには十分ご注意ください。

*使い方参考例*
・コットン等にオイルを少量なじませて、全身に香りがつくようにあおぐ。
・ハンカチや紙、お守りやクリスタルなどにつけて持ち歩く。
・アロマボールやディフューザーに垂らして、香りを拡散する。
・薄めて、エアフレッシュナーとして使用する。
(黄金比率はオイル1:水(もしくは無水エタノール)9の割合
・手帳やお財布に香りを移した紙を入れて持ち歩く。


眞澄の「祈りの雫」を入れて頂くのにぴったりな香水瓶、あります。
詳細は下記ブログのsakikoさまへお問い合わせくださいね




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by masumi-inari | 2017-09-14 09:00 | 薫香と祈りの研究所

向上心

永作師僧より 勧進のお願い

院主より、勧進のお願いを致します。

このたび、赤不動明王院では、ご本尊さまである赤不動明王尊の尊剣、
並び護摩壇法具を謹製させて頂く運びとなりました。

不動尊剣は刃渡り80cm、全長1mを越える豪剣であります。

皆様の御厚意を賜われば幸いであります。
これはお願いであり、決して強制ではございません。

ご寄進くださったみなさま方へは、宝剣にて特別祈祷をさせて頂く所存でございます。

金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝


↓詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
【赤不動明王院】 勧進のお願い


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どんな事でも、どんな仕事でも、向上心が無い場合は取り残され、それは最終的に自分に返って来ます。
少なくとも、向上心と言える感情を持てるのは人間だけなのです。
様々な事柄に向上心を持つ事は大切である。

向上心を持たず、ながら的な日々を過ごし、氣づけば人生の大半を過ごして居たら、あなたならどうしますか?
人生に後戻りはありません。
過ぎた日々を取り戻す事も出来ません。

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他人を羨み、他人を妬み、他人を落とし入れる事に終始した結果、何が残って居るか?
あなたの人生を彩ることは、あなたにしか出来無いのです。

例えば、花を育てる事に一生を掛け素晴らしい花を世に送り出した名人、家電に生涯をかけて取り組んだ松下幸之助翁、真珠を命を掛けて真珠を広めた御木本幸吉、道は違えども凄い方々である。


松下幸之助
松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。
パナソニック(旧社名:松下電気器具製作所、松下電器製作所、松下電器産業)を一代で築き上げた経営者である。
異名は経営の神様。
自分と同じく丁稚から身を起こした思想家の石田梅岩に倣い、PHP研究所を設立して倫理教育に乗り出す一方、晩年は松下政経塾を立ち上げ政治家の育成にも意を注いだ。

松下 幸之助の名言
失敗の多くは、成功するまでにあきらめてしまうところに、原因があるように思われる。
最後の最後まで、あきらめてはいけないのである。


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御木本 幸吉
御木本 幸吉(みきもと こうきち、安政5年1月25日(1858年3月10日) - 1954年(昭和29年)9月21日)は、日本の実業家。
真珠の養殖とそのブランド化などで富を成した人物である。
御木本真珠店(現・ミキモト)創業者。ミキモト・パール、真珠王とも呼ばれた。

御木本 幸吉の名言
誰もやったことのない仕事にこそやりがいがある。
世界の何人も成功しなかったような仕事をなし遂げるのが、日本の新事業家の栄えある使命じゃあるまいか。


正に人生の選択は、向上心から発したからこそ、素晴らしい偉業を成し遂げられたと考えます。
向上心を貫くには、数多の試練が待ち受けて居ります。
しかし、その試練を発想の転換によって好機に変えてしまう能力こそ向上心である。

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私の寺では希望者《弟子、信徒》にある試みを指導して居る。
正に、向上心が無ければ、実現はおろか実践もままならないと思います。

しかし、自身の中にある向上心を呼び起こす時、必ずや到達の道が開かれます。
それを知る事が出来るのは、向上心を持ったあなただけである。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作 優三輝

學ぶということ、探求心を持つという事は素晴らしく、何かからの刺激によって発奮することは多くの人に経験があると思います。
しかし、一度受けた刺激や感銘を火種として、継続的に何かに取り組んでいける人は残念ながら少ないような気がします。

最初の感動や興奮は他からもたらされたもので一時的な現象にすぎません。
続けることで自分自身の中に感動や喜びが生まれ、初めてやりがいや喜びという果実に手が届きます。
しかしそれは簡単な事ではありません。

だから、「お金がないから~」「時間がないから~」「自分は歳だから~」「自分は病気だから~」等という様々な尤もらしい理由を隠れ蓑にして、投げ出してしまいます。

世の中には本当に「ああ無駄だった」と思わざるを得ないこともあります。
が、なぜそれが自分にとっては無駄だったのか(と思ったのか)までを分析して考えてから手放せば、全くの無駄にはなりません。
そのようなときは方向転換が肝要です。

しかし、これと決めたことに対して、腰を据えて取り組むことでしか見えてこない風景と言うのもあるのです。
人生の残り時間がどれくらいなのかわからない人の方が多いは思いますが、残りの人生を掛けてみようと思える情熱を燃やせる生き方を、私は選びたいと思っております。

今日もありがとうございます

感謝合掌
後藤慈優



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by masumi-inari | 2017-09-14 06:00 | 赤不動明王院便り