言語と文字

永作師僧より 勧進のお願い

院主より、勧進のお願いを致します。

このたび、赤不動明王院では、ご本尊さまである赤不動明王尊の尊剣、
並び護摩壇法具を謹製させて頂く運びとなりました。

不動尊剣は刃渡り80cm、全長1mを越える豪剣であります。

皆様の御厚意を賜われば幸いであります。
これはお願いであり、決して強制ではございません。

ご寄進くださったみなさま方へは、宝剣にて特別祈祷をさせて頂く所存でございます。

金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝


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【赤不動明王院】 勧進のお願い

地球上には様々な民族が存在します。
そして様々な言語があり、様々な文字が存在します。

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では何故、共通言語が《世界共通では無いのか?》存在し無いのか。
巷では、英語があたかも共通言語と思われがちであるが、英語の歴史を考えて下さい。
僅か二百年位の言語であります。

では何故、英語が台頭して来たか?
其れは、経済の円滑性に伴う利便性に他ならない。

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例えば、私達の住む日本に於いても、北と南の人が方言で話したとします《通じません》
風土も文化も異なる人が、同じ必要は無いのです。

但し尊重し合い、互いが認め合う時、其処に有るのは相互理解である。
相互理解無くして、平和はありません。

友達同士でも同じです。
自身の主義主張を全面に押し出し、迫る者に調和は存在しません。

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そして、文化は、文字を生み出し意思の疎通を円滑にしました。
文字は文化であり、文字を持たない文明は存在しません。
文字は、私達に様々な知恵をもたらし、智性、理解、理性を育んで来たのです。

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野蛮人は文字を拒否し、蛮行を繰り返し、やがて滅びます。
今、戦争を容認するようであれば、野蛮人と何ら変わりが無い《愚者は経験に學び、賢者は歴史に學ぶ》

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私は本が大好きです。
本は《文献》様々な知恵を私達に与えてくれます。

私達は其れを正しく理解する能力を身につけ、明日に向け學ぶ時では無いでしょうか。

南無大日大聖不動明王尊
蓮華合掌
金剛山赤不動明王院 院主永作優三輝




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by masumi-inari | 2017-08-13 06:00 | 赤不動明王院便り